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あづみちゃんの日記

あづみんみんぜみ

にふぇーでーびる沖縄の旅-3日目-



 

 

~前回のあらすじ~

 

ぎちぎちのタクシーに乗り込み今帰仁村へ向かった私達。水族館ではジンベエザメやマンタ、
f:id:azuminminzemi:20161031123549j:image他にも休んでいるサメなどを見たりしました。
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更に2日目の夜には、テンダーロインステーキをたらふく食べるなどの、舌壊人(ぜっかいびと)には勿体無すぎる贅沢をした私。f:id:azuminminzemi:20161031123750j:image

基本的に舌壊人は舌がブッ壊れているので、世の中に「まあまあ美味しいもの」「美味しいもの」「すっごく美味しいもの」の三種類しかありません。幸せですね。

 

そしてこの日もしこたま泡盛を飲んでヘロヘロになりホテルに戻ったわけですがそのあとの記憶はあんまり残っておらず、またもや気付いたら寝てました。

 

さて、いよいよ明日は最終日!2人は果たして起きられるのか!?そして時間通りフェリーに乗れるのか!?ではそんな3日目の様子をご覧ください!どうぞ!

 

 

 


f:id:azuminminzemi:20161031184408j:imageおはようございます、3日目の朝です。ご機嫌な帽子をかぶった死に面で失礼します。

 

この日は前日より30分早めの起床!何故なら本日は9時に出航するフェリーに乗るからです!

そして本日、私達が目指す先は… 

 

 

慶良間諸島の「座間味島」!!!!!!!!
f:id:azuminminzemi:20161031185934j:image座間味村公式webサイト

 

「世界が恋する海」があるとも言われる座間味島。昨年の夏にジモコロで公開された記事【離島】沖縄本島からフェリーで50分! 実は気軽に行ける「座間味島」の海が最高すぎた - イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」を読んでからというもの、沖縄にいった際には絶対に少し足を伸ばしてでも訪れようと思っていた場所です。

 

 

前日同様、茶色い朝食を食べたまいかちゃんとホテルの売店でビーチサンダルを購入し、早速フェリー乗り場のある泊港へ向かいます。

 

f:id:azuminminzemi:20161031191628j:image座間味島に向かうフェリーは、クイーンざまみ(座間味島まで50分の高速船 3,140円)とフェリーざまみ(2時間かけて慶良間諸島を回る遊覧船 2,120円)の2種類があるのですが、早いに越したことはない!ということで今回はクイーンざまみで座間味島へ向かいます。(10月末でも2週間前には予約がかなり埋まっていたのでフェリーの予約はお早めに!)

 

…いざ出港!

まずは船内の椅子に座った私達。甲板にも出てみたいね~などと楽しく話していたのですが、突如船が本格的にスピードをあげると

 

ま「あぁああ~!!!!!怖いよ~~~~~~!!!!!」

ま「これが50分なんて耐えられない~!帰る~~~!!!!!」

ま「怖い~~~~~~!!!!!!!!」」

 

と隣で泣きそうになりながら絶叫するまいかちゃん。お腹を抱えて大笑いする私と、私の椅子の背もたれの間に頭を挟んでパニックに陥っていました。


f:id:azuminminzemi:20161101073224j:image船が揺れすぎて(というかたまにジャンプする)ジェットコースターが落ちるときにふわってする感覚さえあるレベルなんです。本当に怖いのはわかるんですが、めちゃめちゃ面白くて笑ってしまいました。ごめんね。

 

しかし港を出て20分、別の悲劇が、今度は私を襲います。

 

あ「…気持ち悪い」

あ「めっちゃ気持ち悪い」

あ「無理」

 

そう、

 

ハチャメチャな船酔いですありがとうございます。

 

この高速船、ハチャメチャな揺れ方をする為に分かりやすすぎる船酔いをするんですよね。わたしはグッタリしていてあまり気付かなかったのですが、かなりの人が酔っていて船内は悲惨な光景が広がっていたそうです。

 

船を降りてから30分程港で風にあたりながら一休みしていたのですが、同じく船酔いした若い女性が後ろに座っており「もう帰れないから永住する」と言っていたのが面白かったです。その手があったんですね。まあ無いと思いますけど。

 

…さて、時間がもったいないので気持ち悪さが消えないままではありますがとりあえず動きます。

 

 


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f:id:azuminminzemi:20161101190912j:image最高じゃないですか?

 

 

いや、最高じゃないですかって。

 

港から少し歩いただけでこんな南国感全開の小路があるんですよね。ここは南の島かっつーの~~~~~~!(南の島です。)

 

雨予報だった空は完全に晴れ、こんな最高なロケーションで海に入らないでいられるわけがありません。

折角ならシュノーケリングをしたい!ということで、行き当たりばったりですがダイビングショップに予約をとります。港の観光案内所に行けば島のショップを紹介してくれるので当日予約でも安心です。(空きがあれば)

 

さて、シュノーケリングの予約ができたところで時間が空いた私達はジモコロ編集長柿次郎さんイチオシの古座間味ビーチへ向かうことに。

 


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ま「めっちゃ坂」

あ「山ですね」


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ま「やっほ~~~~~~!!!!!!!!」

あ「すごい!返ってきた!やっほ~~~~~~!!!!!!!!すごーい!!!!!!!!」

 

あ「向こう見えなくなったよ?あれ?これはもしや?海???????」

ま「バン!海!」

あ「バン!!海!!」

ま「バン!!!!海!!!!!」

ま「バン!!!!!!!!!海ーーーー!!!!!!!!!」

 


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ま・あ「あ、海だ。」

 

先走りすぎて実際海が目の前に現れた瞬間の反応がこうなっちゃいました。

 


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あ「あそこにみえる古座間味ビーチに行く為に続いては坂を下ります。」

 


f:id:azuminminzemi:20161101193940j:imageあ「つまり山をひとつ越えています。」



f:id:azuminminzemi:20161101194433j:imageま「暑い」

 

………

 

 



f:id:azuminminzemi:20161101232336j:imageバン!!!!!!!!!つきました!!!!!!!!

 


f:id:azuminminzemi:20161101195124j:image海が綺麗すぎてテンションがぶち上がっちゃいました。まいかちゃんもこの旅一番の笑顔です。

山をひとつ越えてきた甲斐があったというもの。(実際は徒歩15分くらいで着きます。山は越えるけど。)

 


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「世界が恋する海」と呼ばれる座間味の海はケラマブルーとも言われ、日本人のみならず外国人ダイバーもこの美しさを求めてやってくるほど。

 

浅瀬で遊んでいるだけで回りに魚が寄ってきます。遠浅ではなく急に深くなっているため泳げない人は注意が必要ですが、そのせいもあって少し泳げばさらにたくさんの魚が見られます。

 


f:id:azuminminzemi:20161101200455j:image海の家では沖縄名物ソーキそばも食べました。朝から相変わらずの死に面ですがそばは美味しかったです。

 

 

そして予約時間の13時、ショップの方が迎えに来てくれた車に乗り込みいざシュノーケリングへGO!

 

今回お世話になったショップはこちら

KERAMAOCEAN ケラマオーシャン グラスボートツアーのお店 沖縄 座間味島

インストラクターをしてくださったのはオーナーの宮里順二さん。「じゅんちゃんって呼んでください!」とめちゃめちゃ気さくな方!

 

小型の船でシュノーケリングポイントを2つ回る2時間のツアーだったのですが、まずは無人島の近くのポイントでシュノーケルに慣れるところから。

泳げないまいかちゃんはインストラクターさんの持っているウキを離せないでいたのですが、その様子はまるで救助されている人みたいでした。

 

…海の中をのぞくとそこには数え切れない色とりどりの魚がたくさん!ニモでおなじみのクマノミナンヨウハギもいました。

 

じゅんちゃんがいろんな魚の名前を教えてくれたり、潜って海の底のナマコを連れてきてくれたりと終始楽しくてしかたがありません、感動しっぱなしです。
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次は珊瑚礁の多い場所にポイントを変えてウミガメを探します。

 

座間味でのシュノーケリングではほぼ100%ウミガメに会えるとの事だったのですがなかなか会えず、もう一度ポイントを変えツアー終了まで残り10分を切り諦めかけたところでウミガメが目の前に現れてくれた瞬間は本当に感動しました。


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気持ち良さそうにゆっくりと泳ぐウミガメ、静かに水面から追いかけていると1度だけこちらを見てくれました。目の前をゆらゆらふわふわと泳ぐ姿を見ている時間は本当に夢のよう。

 

と、ここで惜しくも時間を迎え船で港へ戻ったところでツアーは終了。

 

突然の予約に、なにからなにまで手のかかる2人だったのに(ウェットスーツも上手く着られず手伝ってもらった際には「ウェットスーツ着るの手伝うなんてご老人だけだよ~笑」と言われました。)本当に優しくしてくださってありがとうございました!

 

最後に記念写真!
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このあと酔い止めもいただいたうえ港まで車で送ってもらい(全然歩ける距離なのに)お別れ。2時間弱の出来事だったのにやたら寂しくなってしまったのを覚えています。

 

座間味島の産業は現在観光業に依るところが9割だそうで、多くの方が観光客を相手にする仕事に従事されていることとは思いますが、この綺麗な座間味の海とゆったり流れる時間の中で暮らしている島の人たちのあたたかさは、それの為だけではないと感じました。絶対絶対また座間味に遊びに行こう。

 

帰りのフェリーではじゅんちゃんの教え通り「酔い止めを飲んで寝る!座るのは一番後ろの真ん中!」を守ったお陰もあり無事に泊港へ戻ることができました。
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お土産に座間味の名産のもずくを使った「もずくチップス」も買いました。疲れはててこの時には2人とも死に面です。

 

そのあとは飛行機の時間まで余裕があったので美栄橋駅の近くの居酒屋に入り小腹を満たすことに。
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オリオンビールにぷちぷち食感の海ブドウ、揚げたてさくさくの紅いも天。どれも美味しい!

 

店内に流れる涙そうそうを聴きながら今回の旅を振り返り、泣きそうになったところで退店。

 

空港へ向かいお土産を買って飛行機へ乗り込みます。帰りは隣同士の席が取れずわたしは2時間半死んだように寝ていたので問題ありませんでしたが、まいかちゃんはパンパンのおじさんに挟まれていたので可哀想でした。

 

 

東京に着くと目につくのは行き交う人のニット、コート、マフラー。みんないきなり着込んでいてびっくりしちゃいました。冬かって。あまりの温度差に風邪引くわ。気温差20度って。

 

いきなり冬を迎えた東京の街に、Tシャツビーサンのわたしたちは浮きすぎるほどに浮いていました。よくこれで家まで帰ったと思います。帰宅後はそのまま倒れ死んだように眠りにつきました。

 

 


f:id:azuminminzemi:20161101225637j:image暮れる泊港

 

…さて、いかがでしたでしょうか。

 

初めての沖縄、2泊3日の旅。

今ままで47都道府県様々な場所に旅行してきてその何処もが魅力的な土地ではあったのですが、今回沖縄では他のどこでも感じたことのない特別な感動を味わえた気がします。

 

こんな素晴らしい思い出作りを共にしてくれたまいかと、沖縄の地には本当に感謝します。

 

そしてまたいつの日か絶対に沖縄を訪れたいと思います!

 

皆様も旅行を考える際は是非、沖縄、また座間味島へいってみてはいかがでしょうか?楽しい時間を過ごせること間違いなしです!

 

それでは!